コロナ後遺症から社会復帰

このブログは令和4年6月6日に書いてます。こんにちは、6月に入りましたね。みなさん如何お過ごしでしょうか?

私はコロナ後遺症からくる不調もだんだん少なくなり、医師から活動を少しずつ増やしてもいいとの勧めから、今月から働きはじめました。とはいっても、まだまだ万全ではないので週4日、4時間のパートタイムです。整形外科のクリニックでリハビリのお仕事です。という私もコロナ後遺症のリハビリみたいなもんですが、少しずつ社会復帰していっています。いわゆる社会的・職業的リハビリテーションって感じ。すこしでも家計を楽にしないといけませんから。家族には迷惑をかけてます。

残存しているコロナ後遺症の症状は、倦怠感や易疲労性(疲れやすさ)でしょうか。活動後にすぐ疲れるってわけじゃなく、そのあとにあらわれてくる疲れなのでコロナ後遺症のPEMってやつだと思います。

「PEM…軽い労作後や、ストレスのあと、6時間~48時間後に急激に強い倦怠感が出てしまうという症状」

たとえば最近でいえば、クリニック勤務や子どもたちを連れて行ったララポートなどの外出後にめちゃめちゃ疲れます。夕方くらいから寝て、夕食も食べずにそのまま朝まで寝てしまいます。疲れると顔面(上咽頭周辺)に「クゥ」っと血が上ったような感覚になったり、後頸部痛と手が少し震えたり思考が少し鈍くなったりします。今月に入って活動量が一気に増えたからだと思います。まぁ、自分の疲れないペースを守って生活していこうと思います。活動と休憩のバランスが大事ってことですね。

そして、今週の水曜日6/8からいよいよ春日市のいきいきプラザでヨガを再開する予定です。今回は私が指導するわけではなく代行の先生に指導をお願いして、私も生徒として参加します。このクラスでの私の疲れ具合を診て、今後のヨガインストラクターとしての活動を判断していきたいと思ってます。

私としては約8カ月のあいだ雑餉隈周辺のかたがたにヨガの習慣を広めてきたので、その延長として再び雑餉隈周辺でヨガ教室を開催したいと思っております。せっかく良い習慣となったヨガをここで終わらせるのは勿体ないですし、ヨガは一生かかって練習し続けるものだとも思ってます。たぶん会場は「さざんぴあ」か「麦野会館」を検討しています。そのほか、雑餉隈周辺じゃなくても南区、博多区、旧筑紫郡には出向きたいと思ってますので、ヨガ教室を開催したいかたは是非声かけてください✨できれば6月中に1回目を開きたいと考えてます♪

ちなみに、今週の春日のクラスで代行をお願いしている「かほり先生」にJA筑紫大野城支店で大野城在住のかたにヨガ教室を開催していただきます。女性限定なので私は参加できませんが、大野城市在住の女性であればどなたでも参加いただけます。下記のリンクに詳細がありますので、参加されたい方はLINEで私にメッセージをください♪大野城支店は白木原の交差点のガストや丸亀製麵の近くにあります。もし参加者が増えれば、今後も大野城市以外のJA筑紫でヨガ教室を開催していくみたいなので、そのときは私もインストラクターとして参加するかもです✨

案内:インスタグラム[JA筑紫大野城支店ヨガ教室]PDF「チラシ
場所「JA筑紫大野城支店

さて、ヨガインストラクターとして復活するためにも、家では3日にいっぺんくらい太陽礼拝AとBをリハビリとしてやってます。毎日やるには、コロナ後遺症患者には負荷が強い。アルジュナで練習をされてたみなさんも、スタジオが閉店になってもしかしたら今は何もやってないかもしれませんけど、せめておうちで太陽礼拝を練習してくださいね✨なにもやらないよりは絶対からだとココロに良い影響がありますから♪

このように、6月にはいってからは、パパとして夫として理学療法士としてヨギとして、そして、みなさんの良き友人として、うまく世間に社会復帰できたらなぁって思ってます。これが学校で習った社会的リハビリテーションなのかぁ。でも、ムリなく焦らず少しずつ。