R4/11/16~11/23の練習風景

第31回アルジュナヨガ(11/16水)は7名で練習しました。もう1週間前なのでどんなことを話して、どんな内容をやったかは忘れてしまいました。ごめんなさい(・ω<)

でも、難しいポーズがたくさんでてきたと思います。ポーズは、①簡単にできるポーズ、②ギリギリできそうなポーズ、③ギリギリできなくてもう少しでできそうなおしいポーズ、④まったくできないポーズがあると思います。そして練習では、この①~④までのポーズとの向き合い方を、その日のコンディションと話し合いながらどこまで頑張るかを判断して決めてください。刻々とあらわれるポーズの分岐で「する」「しない」を判断する。「頑張らない」ことも、「しない」ことも選択の一つとして持っておいてください。

自分自身との対話です。決めるのは私ではありません。そして、その判断によって生じた結果の責任は自分自身でとりましょう。でも、その結果に対して判断はくださないようにしましょう。肩こりがなくなったから「良い」とか、痛くなったから「悪い」とかの判断はせずに、生じた現象に対して中立的にうけとめてください。ただ次の分岐の判断材料にするだけ。そして、淡々をそれを繰り返す。

ヨガは心の作用の止滅らしいですよ♪

第240回いきいきヨガアワー(11/16水)は新規1名を含めた11名で練習しました。内容はシークエンス9、脛(すね)は二の腕にのりましたか?

WODは「計画」です。私はあまり予定をたてて行動するのが好きじゃないので、短期的には行き当たりばったりです。その都度、臨機応変に工夫するのが好きです。ですが、長期目線では割と方向性をはっきりと計画します。古くは中学生のときに計画していたことが今も発動中だったりします。短期スパンはテキトーにハッチャけて、長期スパンは真面目に、が私のモットー♪

私の場合、自分の近くにいる人たちをヨガに巻き込むことは、端からの計画でした。なぜかというと私の周りの人たちが健康を維持することは私にとって都合がいいからです。年取っても一緒にいろいろ楽しむことができるから。至極自己中心的な考え方。あとはひとりするもふたりするも一緒なので、ついでに地域の人たちも一緒に健康にしちゃおうみたいな。

自分が幸せになるためには、やっぱり周りも幸せじゃないとなれないと思うんです。自分だけ健康でまわりがヨボヨボやったら楽しくないやん?

予定外だったのが、コロナ後遺症が結構重度だったってこと。スタジオを閉鎖することになったのは予想外だったので、計画を大幅に変更せざるを得ませんでした。まぁ、でも当初よりも範囲は狭まったけど、いまだって十分にヨガを地域のひとたちに広めていけてるんで、ここらへんで満足しとかなきゃでしょう♪

というわけで、みなさんも自分とそのまわりにいる大切な人をヨガに連れてきてくださいな♪それはまわりまわって自分の幸せの為でもありますから。

第241回いきいきヨガアワー(11/18金)は新規2名を含めた10名で練習しました。内容はシークエンス3、WOD「頑張らない」でした。1回目が2名、2回目が1名いらっしゃったので、頑張らないように念を押しました。初回参加のかたには脅すくらい大袈裟に「頑張らない」ことを促します。だいたい4~5割くらいをおススメしてます。そうでないと死ぬからです。それに頑張っちゃうと長続きしません。ポーズなんてテキトーでいいです。難しいポーズができるようになったって人生になんの影響も与えません。気分がのらなかったらサボって結構。ドタキャンだってオーケーです。2、3年くらいあいたって構いません。

ですが、大事なことは「ヨガをやめないこと」

短期スパン(1回1回)は頑張らなくていいんで、長期スパン(続けること)で頑張ってください♪

第32回アルジュナヨガ(11/20日)は、5名で練習しました。また2週間ぶりの日曜ヨガです。WODは「優しさ」で、優しさと甘やかしの使いどころを間違えないようにしましょうという内容。そのひとの将来を考えたとき、たとえ嫌われたとしてもやるべきことをやらせます。いつか気づいてくれればいい。その場しのぎの優しさなんて誰のためにもならない。私の場合、練習のキツさは優しさなのでそこんとこご理解くださいね(笑)

内容はシークエンス25でした。はじめてやったシークエンスだったけど、ポーズも誘導しやすかったし、チャレンジポーズもたくさんあって楽しかった。この日は初心者のかたがいなかったので、難しいポーズも抜かずにすすめました♪

たとえ、できないポーズがあっても、そのポーズをやろうとしてポーズの雰囲気や印象を味わうことができればオッケーです。なぜかというと、ちゃんと同じ脳部位が働いているからです。ポーズは瞑想へのつなぎなので、ポーズをイメージできて、やったつもりになれば脳にとってはやったことと同じです。要はその脳刺激が繰り返し反復される習慣があるかどうかが重要です。そうでないと脳の可塑性をうながせません。ヨガはエクササイズではないのです。

第33回アルジュナヨガ(11/23水)は6名で練習しました。久しぶりのまとまった雨。恵みの雨でしたが、コンディションの悪いなか練習に参加してくれてありがとうございます✨雨よりもヨガへの情熱が勝ったということでしょうね♪

この日は、ヴィンヤサについて勉強しました。そして、ポーズの繋ぎ方もみんなで練習していきました。なかなか覚えることが多く濃い内容だったかなと思います。途中、ポーズを深めすぎてバランスを崩して転倒するかたも数人いらっしゃいました。すごく良かったです♪ポーズ自体がそのまま受け身になっていたし、良い転倒の練習になってました。みなさんもどんどんコケていきましょう。地面(地球)は敵ではなく見方です。地面と仲良くなるのもヨガのイイところ♪

地面と仲良くなれば将来的に、大腿骨頸部骨折や腰椎圧迫骨折など転倒による怪我を防ぐことになりますから♪

ヨガの転倒と普通の転倒の違い。

ヨガの転倒の場合「うわぁぁぁ、こけそう、こけそう・・・・、あぁ~、ドテーン!」
コケるための心の準備ができている状態だし、反応する余裕がある。コケることがあらかじめわかってる。身体もポーズ中で地面に近いので衝撃もすくない。

普通の転倒の場合は、無意識に歩いている状態、よもやコケるなんて思ってもない状態で何かにつっかかる。不意にバランスを崩すので、反応する時間がない。歩行中であれば推進力がついてるし、身体は伸展した状態なので地面から遠い部位は自由落下となり衝撃が強い。

ヨガで転倒をたくさん経験しておけば、ふつうの転倒のときでも反応しやすいし、手足がすぐに出る。日頃から手で体重を支えているので、手は支える手としての役割を果たすことができる。コケ方によっては、柔らかくする部位と硬くする部位をつかって受け身に近い状態をつくることができる。

第242回いきいきヨガアワー(11/23金)は7名で練習しました。勤労感謝の祝日だったので、いつものいきいきプラザは人が少なく真っ暗であいているのか不安になるくらいでした。WODは「電波」だったんだけど、目が乾燥して涙がでて話せず中止しました。どうもこの時期は目の調子が悪いです。ショボショボします。内容はシークエンス17をしました。シークエンス中に太陽礼拝を4セットやりました。あと滅多にやらないアームバランスいれてみたりした。あの状態から膝を伸ばして持ち上げるなんてムリよねって感じだったでしょー(笑)

さいきんはなんとなく、体調悪いひとが多いような気がします。気のせいですかねぇ。しばらく練習に参加されてない方も多いです。みんな元気にしてるかなぁ。お忙しいのかな??

しばらく練習をお休みされてるかたも、気軽にLINEで連絡くださいね♪

12月からちょっと忙しくなりそうなのでブログの更新は疎かになるかも。それと水曜朝のアルジュナヨガも12月は1回しか場所をとれませんでした💦日曜は4回あるよ♪春日のいきいきヨガアワーは12月も安定の開催です。