ヨガアワーは、練習の最初と最後に「オーム」のマントラを唱えるよう決められている。まぁ、でもこれは強制ではなく自由なので生徒は唱えてもいいし、ただ聞くだけでもいい。
だいたい、どこのヨガクラスでもマントラは唱えないと思う。なんか宗教っぽくて胡散臭いし、気味が悪いからね。とくにはじめてのかたはビックリするだろうし、抵抗があるだろう。子どもにいたってはゲラゲラ笑いだす子もいる。
どうだろう。アシュタンガは、ちゃんと唱えているんじゃやないかなぁ?参加したことないけん知らんけど。
私も、ヨガアワーに生徒として参加していたころは、唱えてなかったし、ティーチャートレーニングのときも、唱えてはいたが、これに何の意味があるんだろうと思っていた。ヨガにおいて、アーサナやプラーナーヤーマ、瞑想は認めるし科学的にも「効果がある」と思っていた。それに対して「マントラ」って効果があるの?非科学的なんじゃないか?と考えていた。いまはもう違う。もう7年以上、レッスンのときには、毎回唱えているが、いまでは、マントラも効果があると感じている。
ということなので、とうぜん、私のクラスでもオームを唱えるのはほぼ毎回、私だけだ。まぁ、べつにそれはいい。私は私だ。私が唱えたいから唱える。やるべきことやるだけ。
ただ、悲しいことに私の「オーム」は下手糞なのだ!!( ノД`)シクシク…
「満足のいくオームを唱えることができた!」って日は数えるほどもない。やってみたらわかると思うけど、ちゃんと響かせることって難しいんだよねー。部屋の広さや造りによっても違うし、もちろん自分の喉のコンディションによっても違う。とくに、難しいと感じるのは「いきいきプラザ」の健康指導室!狭いほうが響かせやすい。
お坊さんってすごいな~って思う。お経唱えるときのあのしびれるような低音。というか倍音なのかな。
みんなでオームを唱えるときは、やっぱり響かせやすいんだよな~、あのバイブレーションが気持ちがいい。どうやったら、あのみんなで唱えたときの倍音を一人でも響かせることができるんだろう。
もし、それができたら「お館様」が柱や鬼殺隊から信頼されているように、私も信頼されるかも💕( ´艸`)
でも、音や音楽って不思議だ。
子どもたちはMrs. GREEN APPLE(ミセス)の大ファンだ。私も好きだし、すごいアーティストだと思う。よくあんな音楽を作曲できるよねーって尊敬する。
どうして、ドとミとソを同時に鳴らすと心地よく響くんだろう。
ただ単純に、音をランダムに羅列しただけでは心地よく感じないのに、どうして、ある特定の並べ方をすると曲として成立し「カッコいい」だとか「悲しい」だとか「嬉しい」という感情を曲に感じることができるんだろう。私は何度も悲しいことがあったとき、音楽から元気づけられたりもした。音や音楽にはそういう不思議な力がある。
太古から我々の祖先たちは、自然の中で火を囲んで、歌ったり踊ったり、木や石を打ち鳴らしたりして音を出し、みんなで感情を共有しあっていたのかなぁ。そして、鳥や虫たちも、互いに鳴き声を奏であって、一体感を感じ、宇宙と原初の音を感じ合っていたのかなぁ。
でも、ああいう、ミセスのような複雑で、高等なテクニックを使ってる音楽もいいけど、単純でトライバルな、オームのような音やチャンティングっぽい音楽もいいかなぁって思う。現代の曲は情報量が多すぎる。ただ、静かに音の響きヴァイブレーションを身体全体で感じていたい。そういう意味じゃ、川や滝、海の音のヴァイブレーションも良いよね♪
練習のさいごのシャバーサナで、私はみなさんに心地よく幸せなティンシャの音をお届けできていますか?そして、私はみなさんにうっとりとしたオームのヴァイブレーションを響かせることができてますか?(笑)
それともクソですか?
申し訳ないです。修行が足りませんね。
いつかみんなでそういうチャンティングやれたらなぁって思うが、私は下手糞なのでそれを開催することができない。誰か助けてエロいひと!